お知らせ Information
冬のお風呂場には危険があります。皆さんも経験があると思いますが、冬にお風呂に入る時に寒くてブルブル震えた経験はないですか?脱衣所から浴室への移動の際の急激な温度変化により、体に大きな影響を及ぼす『ヒートショック』は心筋梗塞や脳血管障害につながる非常に危険な状態です。ここではヒートショックについて取り上げます。
ヒートショックとは
ヒートショックとは、急激な温度変化が体に及ぼす影響の事で、室温の変化によって血液が急激に上昇したり、下降したり、脈拍が早くなったりする状態のことを言います。1年間にヒートショックが原因でなくなる人はおよそ1万人以上で交通事故の死者よりも多いと言われています。
浴室の事故でこのヒートショックによるものが多く、若い人であれば、急激な変化にも耐えることが出来るかもしれませんが、65歳を超えた高齢者の場合は、動脈硬化で血管がもろくなっていたり、血管の調節能力が衰えていたりするため、脳血管障害などの重大な疾患につながり、そのまま死に至る可能性もあります。
このヒートショックを防ぐためには家の中、脱衣所、浴室に温度差を作らないリフォームをする事が大切です。
ヒートショックを防ぐためには
ヒートショック対策として、浴室を事前に温めるお手軽な方法は暖房換気乾燥機を取り付けることが効果的です。【体を芯から温め、お肌をきれいにするミストサウナをご紹介】こちらでミストサウナと一緒に紹介しています。価格も5万円からミスト機能付きの30万円のものまで幅がありますが、必要に合わせて検討してみてはいかがでしょうか?
更に浴室のリフォームをお考えであれば床暖房をつけるのも一つの方法です。足もとから体を温めて、急激な温度変化がないようにし危険を避ける事が出来ます。
ただ、リフォームをしなくてもシャワーを使用し高い位置からお湯を溜めることで浴室の温度を高めたり、高齢者の方は一番風呂を避け、家族が入った後すぐにお風呂に入ったりと、少し工夫するだけでもかなり違ってきますので、是非気を付けてお風呂に入ってください。
愛知県、三重県、岐阜県、静岡県、東京都、埼玉県、そして千葉県のみなさん、こんにちは!
営業部柏支店(千葉県柏市) 入社2年目の小林です!
今回は、柏支店について少し紹介します!
柏支店といえば‥‥
☆onとoffがしっかりしてる
☆上下間の風通しの良さ◎
☆社員は個性的な人だらけ (笑)
☆(イケメン、美女勢揃い♪) です!!
支店内の雰囲気は、いつも和気藹々としていて、笑い声と笑顔で溢れています!新卒、ベテラン関係なく、みなさんボケもツッコミのも超一流です (笑)
ただ、仕事モードがonになると、顔つきが変わります。仕事に対する姿勢は常に真面目です。もちろん、上下間の風通しの良さにも自信があります。些細なことでも気軽に聞けて、親身に答えてくれる。これ以上ない職場環境だと思います。
休みの日には、支店でのイベントもあります!
飲み会はもちろん、お花見やBBQ、ボーリング、花火にスポッチャetc‥‥
一文でまとめます。「参加すれば分かる。楽しすぎる!!」
では、今日もたくさんの人にsmileを届けに行ってきます!!
※写真は、先日のBBQのものです♪
【支店名:柏支店】
浴室リフォームを考える際に、在来工法でもユニットバス(システムバス)でも、浴槽の形状や材質を選ぶことができます。浴槽の形状によって浴室のイメージがガラッと変わってきます。浴槽の大きさやカタチは、浴室の広さやプランニングによって決まりますが、形状には大きく分けて和式、洋式、和洋折衷の3つのタイプがあります。この形状によって出入りのしやすさなどが決まってきます。
和式
基本サイズ 幅:80〜120cm程度 高さ:60cm程度
和式は深さがたっぷりあり、ひざを折って入るので、肩までつかりたい人向きです。ただ、この入浴スタイルは水圧による影響で身体が収縮し、呼吸運動や心臓の働きが活発になり、心臓病や高血圧の人、あるいは高齢者にはあまり好ましくないとの指摘もあります。
腰をおろした状態で肩までつかるという入浴姿勢に基づいているため、リフォームに際して設置スペースが広くとれない浴室には最適の浴槽です。
洋式
基本サイズ 幅:120〜180cm程度 高さ:45cm程度
浅く長い浴槽に寝た姿勢で入浴できる洋式タイプは、体に無理な圧迫をかけません。 ただ、身体が浮くことがありますので、肩までつかれないと寒く感じてしまいます。また、介護を必要とする人を入れる場合には、縁が低いので入れやすいのですが、滑りやすく立ち上がりにくいので、滑り止めや手すりが必要です。
浅く長い浴槽に寝た姿勢で入浴できるのですが、浴室にある程度の広さが必要ですので、設置スペースを考慮に入れなければいけません。
和洋折衷式
基本サイズ 幅:110〜160cm程度 高さ:60cm程度
和式と洋式の両方の長所を合わせたタイプ。肩までつかれ、適当に身体を伸ばすこともできます。最近はこのタイプがよく使われるようになってきました。
システムバスに使われている浴槽はこのタイプがほとんどです。大きさや素材、価格もバリエーションが豊富なので、選びやすいタイプではないでしょうか。
その他
最近は上記の3タイプ以外にも様々な形状の浴槽がみられるようになりました。デザイン性を高めた形状、右の写真のような円形や半円形のものとこだわりを持つ方にも満足してもらえるような形状の浴槽が各メーカーから販売されていますので、こだわりのある方は自身の好みに合わせて探してみてはいかがでしょうか。
浴室リフォームを考える際に、在来工法でもユニットバス(システムバス)でも、浴槽の形状や材質を選ぶことができます。
浴槽の材質によって浴室のイメージがガラッと変わってきます。癒しの空間だからこそ、こだわりを持つ方もいらっしゃるのではないでしょうか?ここでは浴槽の材質を紹介しますが、大きさや形状、お手入れ方法、価格など、様々な要素を総合的に考えて選んで下さい。
人工大理石(ポリエステル系とアクリル系)
合成樹脂などを原材料とした大理石風の素材で、保温性、耐久性の高いのが特徴です。
ポリエステル系とアクリル系があり、アクリル系のほうが高価で傷が付きにくい材質です。肌触りの良さと高級感もあり、掃除もしやすいので人気があります。商品バリエーションが多いため、サイズ・色合いの選択肢が多く、価格帯も広いため、予算に合わせて選択肢も広いです。
メーカーや商品によって品質に差異があるため、見極め重要です。
ポリエステル系はアクリル系より耐久性・耐衝撃性で若干劣ることも覚えておいて下さい
左:ポリエステル系 右:アクリル系
FRP(ガラス繊維強化プラスチック)
柔らかく温かみがある樹脂素材で、保温性、防水性に優れています。肌触りにもぬくもり感があります。色もカラフルでバリエーションも豊富でほかの建材とも調和します。汚れや傷が付きやすいという面もありますが、価格的にも手ごろで、軽量な素材です。
汚れが目につきやすいのが難点です。又、高温に弱いため空焚きには注意しましょう。
鋳物ホーロー
銅板ベースのものと、鋳物ベースのものがあります。鋳物は重いので施工に手間を取りますが、重量感があり丈夫ではあります。保温性、耐久性があり、肌ざわりがよいのが特徴です。色もカラフルでほかの建材とも調和します、表面が硬いので手入れもしやすい材質です。お手入れは比較的簡単です。価格はFRP・ステンレス等より高め。
表面に傷がつくとサビになる危険があります。保温性を高めるためには保温材のカバーが必要です。
ステンレス
汚れにくく、傷やサビにも強く、高い耐久性と保温性にすぐれているのが特徴です。着色やデザインで、右の写真のような金属特有の肌触りを抑えた商品もでています。価格も比較的お手ごろです。
肌ざわりの金属感に抵抗のある方や見た目が無機質なため、浴室リフォームで華やかさやぬくもり感を演出したい方には不向きな材質です。
木製
檜に代表される純和風イメージの浴槽です。温泉気分を味わうには最適です。保温性・耐衝撃性が高く、木材独特の心地よい肌ざわりが人気の理由でもあります。
ただ、木材の品質や材質によって耐久性などに大きな差が出てきますので、材質選びに慎重に行う必要があります。
愛知県、三重県、岐阜県、東京都、埼玉県、そして静岡県のみなさん、こんにちは!
浜松支店(浜松市中区)、営業部の大西と申します。
今回は私が所属しています浜松支店を紹介させていただきます!
現在、浜松支店には23名が所属しています。
そして、その23名中18名が20代という若さ溢れるフレッシュな支店です。
社員みんな本当に仲が良く、飲みに行ったり遊びに行ったりしています
また、所長が関西出身なこともあり、社内ではよく冗談も飛び交っています(笑)
そんな私たちのモットーは「明るく楽しく元気よく」です。
リフォームという仕事を通して、どうしたらお客様に貢献できるか、社員一同日々精進しているところです。
今日も少しでもお客様のお力になれるよう、「明るく楽しく元気よく」浜松社員らしく頑張ります!!
【支店名:浜松支店】