お知らせ Information
いまミストサウナが人気です。ミストサウナを使っている人の声を聞くと、体を芯から温めてくれるので、寒い冬は特にうれしい!汗が出ることにより、古い皮脂膜を排出でき、肌がきれいになる!湿気を浴びるので、乾燥肌がよくなったという声もあります。リフォーム後の後付けでも取り付けられるミストサウナをここでは紹介します。
ミストサウナとは?
ミストサウナは、お湯を霧状にしてカラダをやわらかく包みます。
ミストは熱がカラダに伝わりやすいため、低温(40℃)でもサウナ効果を発揮、十分に発汗できます。ミストに包まれて、一日の疲れを心地よく癒しましょう。
ドライサウナとミストサウナの違い
ドライサウナ:温度80℃〜100℃ 湿度10%
交感神経を刺激して、眠気を吹き飛ばすなどのメリットがあります。高温のため血圧や心拍数が急激に上昇するので、体の負担が大きくなります。また皮膚への熱刺激も非常に強いです。
ミストサウナ:温度40℃前後 湿度100%
湿度が非常に高く、熱がカラダに伝わりやすくなり、低温でもドライサウナと同様の効果が期待できます。温度が40℃前後なので、息苦しさが少なくカラダへの負担も軽くなります。
ミストサウナの短所は?
今のところ、使っている人の間で特に不満の声は少ないようですが、しいて上げれば、ミストサウナを利用した後は、換気乾燥を行わなければならないことです、ただ、通常の入浴でも換気乾燥が必要ですので、短所というところまではいかないかもしれません。
とはいえ、浴室を長持ちさせる為にミストサウナを使用する場合は換気に注意しましょう。
ノーリツの天井埋め込み型と壁掛け型のミストサウナ
天井埋め込み型
天井カセット形ミスト機能付き浴室暖房乾燥機。新築やシステムバスのリフォームをお考えの方には、ミスト機能が付いたぜいたくタイプの浴室暖房乾燥機があります。
壁掛け型
浴室暖房や乾燥機能も欲しい方には、今の浴室に取り付ける「ドライホット」8つのノズルで従来より粒子の細かいミストが実現。
浴室暖房・衣類乾燥・ミスト保湿浴の6つのメリット
1.ヒンヤリ冷たい浴室がポカポカ快適に。
カラダを暖めるはずの浴室が冷えきってしまう冬は、一番寒い場所に。
浴室暖房なら、そんな浴室を入浴前にポカポカ暖めて、一番ぶろも楽しみになります。
2.赤ちゃんや子どもにもやさしい暖かさ。
小さな子どもはとてもデリケート。
冷えた浴室では、風邪が心配。浴室暖房があれば、そんな心配から解放されて安心しておふろに入れてあげられます。
3.雨の日も花粉の多い日も、洗濯日和。
部屋干しは、お部屋の見栄えや、ニオイも気になります。
パワフルな温風の浴室乾燥なら、天日干しのようなカラッとした仕上がり。花粉の心配もありません。
4.カビを抑えて、お掃除ラクラク。
湿気が多く乾燥してない浴室は、カビの発生しやすい場所。
でも浴室乾燥機能があれば、入浴後の浴室をカラッと乾燥させてカビの発生を抑制。お掃除の手間も省くことができます。
5.乾燥すると自動で止まる、省エネ機能。
衣類や浴室内が乾くと、自動的に湿度センサーがキャッチし、運転をストップします。
ムダを省いた効率的な運転で省エネを実現しました。
6.発汗&リラックスで、うるおいミスト保湿浴。
細かなお湯のミストで、浴室を高湿度のサウナ状態にする「ミスト保湿浴」。
発汗作用によってお肌の老廃物を排出し、毛穴までスッキリきれい。お肌のうるおいを保ちます。
リンナイの後付けタイプのミストサウナを紹介します。
シンプルミスト Mistサウナ48
今お使いの浴室に簡単に取り付けることが出来る『シンプルミスト Mistサウナ48』。水栓の給湯側を分岐して専用ホースを接続するだけの簡単施工、すぐに浴室がホームエステに早変わり!
美肌をもっと手軽に自宅でキープ出来る。細かい霧が全身を包み、じっくりと汗をかきながら肌の汚れなどをさっぱり洗い流します。ミストサウナが、キレイをみがくお手伝いをします。
浴室リフォームにおいて給排水設備は最も大事な部分の一つです。
管の状態やリフォームの内容によって大掛かりな工事になることもあるため、細かく確認する事が大切です。
①給湯設備等を確認!
給湯器や風呂釜の熱源やガス種、給湯能力を確認しましょう。
メーカー名と品番は必ず確認しましょう。また、給湯器リモコンの位置も確認しておきましょう。加えて、給水湯の位置がどこにあるのかも確認します。
給水湯には、給水管を床からとる「床立ち上げ」と壁からとる「壁取り出し」があります。このどちらかなのかも確認しておきます。
②排水経路を確認!
排水経路がどちらなのかを確認しましょう。
戸建の場合は、基礎コンクリートの位置などによって排水管がスムーズに通り、勾配がとれるよう切り回ししています。
また、マンションでは、スラブの上に配管する「床コロガシ」が主流ですが、古いマンションでは、スラブ下で下の階の天井裏に排水管を設置してある「下階天井裏配管」の場合があります。
一般的には、「床コロガシ」が多いのですが、どちらのタイプかによって施工が異なる場合があるので確認しておきましょう。 又、管径も測っておきます。
※スラブ(slab)の原義は、材木の平板や石板のこと。マンションでは、鉄筋コンクリートの床版のことを床スラブという。建物の構造強度を確保するという点では、スラブ厚は12〜15cm程度でも安全。しかし、床を通して上下階に響く騒音を防いで遮音性を高めるために、床スラブは厚くて重くなる傾向にある。最近は18〜22cm程度が一般的になってきた。高級マンションになると25〜30cmを確保しているケースもある。
③給排水管の現状を確認!
給水管の管径・給水圧・給湯圧も確認しておきましょう。
これらを確認するのは、古い家の場合、給水管が細く、引き直さなければならないケースもあるからです。
また、給排水管の腐食状況や赤サビの有無を確認しましょう。赤サビの有無は現象の有無を実際に水を流してチェックしましょう。
こんなところも確認しましょう。
マンションの場合の注意点
マンションの場合、給湯器が外の共用部にある場合があります。この場合、成約あることが多いので必ず管理会社に確認を入れます。また、配管を通すためのパイプスペースの位置を確認する必要もありますので、分譲時の詳細図面を入手しておきましょう。
循環金具の確認
追い焚きが可能な浴槽の場合、給湯器と浴槽の間でお湯を循環させるための循環金具が浴槽内に取り付けられています。循環金具には金具が1つのタイプと2つのタイプの2種類ありますので、循環金具の有無を確認しておきます。浴槽を覗いて穴がいくつあるかで判断します。マンションだと後から取り付けられるケースと出来ないケースがあります。
愛知県、三重県、静岡県、東京都、埼玉県、千葉県の
Blogを読んで下さっているみなさま、こんにちは!
名古屋支店(名古屋市名東区)、営業部の植田です。
今回は私が「スマイルタイムに就職を決めた理由」を書きたいと思います。
私は兵庫県出身で、大学も地元の大学に通っていました。
家に携わる仕事がしたいと思い就職サイトを見ていた所、大阪でスマイルタイムの説明会を発見。最初は軽い気持ちでエントリーをしました。
当日説明会に行った時の第一印象は、"笑顔で明るい会社"でした。
そして一番の衝撃が、先輩の挨拶でした。
その先輩はとても緊張されていて、言葉に詰まりながらも一生懸命話をしてくれました。
最後に「とにかく本当に楽しくて良い会社なんです!是非みなさんに来て貰いたいです!待ってます!」と仰ってくれました。
私はその一生懸命さが心に響き、この会社でなら楽しく仕事が出来ると思いました。
これが私のスマイルタイムに決めた理由です。
今私はスマイルタイムで、楽しく一生懸命に働いています。
説明会の時に出会えた先輩社員のおかげで、精いっぱい相手の事を思って話をすれば絶対に伝わるという事が分かっているからです。
(実際、初めて御契約頂いたお客様からも、「その一生懸命さ、伝わりましたよ」と、言って頂けました。本当に嬉しい事です!)
仕事は大変なこともありますが、毎日学ぶ事に溢れています。
しかし、1日1日成長している自分が居るのはすごく楽しく、また嬉しい事でもあります。
これからも、よりたくさんのお客様を笑顔に出来る様一生懸命頑張っていきます!
【支店名:名古屋支店】
ユニットバスのリフォームで浴室と同時に取り換える事が最も多いのは給湯器ではないでしょうか。
特に新たに追い焚き機能を追加する場合は浴室と給湯器とそれをつなげる配管を増設する必要がありますので、このタイミングで取り換えを考える方が多いようです。
そこで、ここでは浴室リフォームの際に考える追い焚きについて紹介をします。
追い焚きについて
一昔前の在来工法のお風呂の場合、風呂釜を下から熱してお湯を沸かす方式でしたので、追い焚きは珍しいものではなかったのですが、今の時代における追い焚きの考え方は違って来ています。
2つの考え方があるのですが、一つは冷めたお湯を加熱部へ循環させて温めなおす方法と熱いお湯を新たにさし湯として足して全体の温度を高める方法があります。さし湯をするやり方は厳密に言うと追い焚きではないのですが、この2つを追い焚き機能として各メーカー取り上げています。
この2つの違いは使用する水の量とコストになります。お湯を循環させる方法であれば水をそのまま使用することになりますので節水になります。それに対してさし湯をする方法は新たに水を足すことになりますのでその分水道料金がかかってきます。たた、循環させる方法はさし湯をする方法よりも設備が複雑な為、設置費用が高くなってしまう傾向があります。
循環させる、さし湯を足す、どちらを選択するかは費用面、衛生面、浴室の使用環境を含めてしっかり検討して下さい。
浴室のリフォームを行う際に浴槽やパネルなど大型の資材を扱います。その時に大事になってくるのは、その資材が浴室に「入るか入らないか」ということです。家の立地環境から家の種類や内部構造をしっかり確認しましょう。
①立地環境を確認!
浴室リフォームはパネルや浴室など大型の資材を搬入します。
浴室リフォームでは搬出入経路の確認は必要不可欠です。
家の内部に資材を運ぶには、まずその家まで運べるか、どのようにして運ぶかを事前に確認しておく必要があります。
急な階段はあるか、狭い路地を通る必要があるか、裏庭から浴室に直接運べる環境かどうかなどチェックしておきましょう。
②建物内の経路を確認!
立地を確認したら次は建物内の確認です。
搬出入の多くは、「玄関」→「廊下」→「脱衣所」を通って浴室へと運びます。
玄関や廊下、脱衣所入口など各所のサイズ、ドア付近で回転させる場合に回転可能かどうか測っておきましょう。
また、浴室そのものを拡大する場合は、壁を壊すケースもあります。この場合、壊した壁部分から搬入することもありますが、そこに運ぶまでの通路なども確認します。
③マンションの場合の搬出入の確認!
マンションの搬出入経路を確認する際、気をつけるべきポイントがあります。
1つは建物入口のエレベーターです。エレベーターに入れられるかどうか、エレベーター入口と内部のサイズを確認しておく必要があります。
もう1つは階段の折り返しの部分です。大きな資材を運ぶ時に、資材が階段で折り返し可能かどうかを確認しておく必要があります。
一番大きな部材と同じ長さの棒を使って入れられるか、回転可能かどうかを確認してみるのも良いとでしょう。
こんなところも確認しましょう。
マンションの場合の注意点
複数の世帯が住むマンションのリフォームの場合は、建物内も専有部分と共有部分に分かれることから事前に確認すべき事がいくつかあります。以下のことに注意してトラブルを避けるようにしなければなりません。
・管理規約・使用細則等の確認 (搬出入ルール等の確認の為)
・増設可能な電気容量の確認 (電気設備設置備える為)
・管理事務所で分譲時の詳細図面確認 (給排水設備の確認の為)
・近隣(両隣、上下階3軒)との交流状態の確認 (工事の際の挨拶、お詫び等に備えるため)