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リフォームのご相談・お問い合わせ

お知らせ Information

2015.10.13

お役立ち情報

浴室の搬出入の経路を確認しましょう

浴室のリフォームを行う際に浴槽やパネルなど大型の資材を扱います。その時に大事になってくるのは、その資材が浴室に「入るか入らないか」ということです。家の立地環境から家の種類や内部構造をしっかり確認しましょう。

①立地環境を確認!

浴室リフォームはパネルや浴室など大型の資材を搬入します。

ph_bath_06_01.jpg浴室リフォームでは搬出入経路の確認は必要不可欠です。
家の内部に資材を運ぶには、まずその家まで運べるか、どのようにして運ぶかを事前に確認しておく必要があります。
急な階段はあるか、狭い路地を通る必要があるか、裏庭から浴室に直接運べる環境かどうかなどチェックしておきましょう。

浴室の施工事例はこちら


②建物内の経路を確認!

立地を確認したら次は建物内の確認です。

搬出入の多くは、「玄関」→「廊下」→「脱衣所」を通って浴室へと運びます。
玄関や廊下、脱衣所入口など各所のサイズ、ドア付近で回転させる場合に回転可能かどうか測っておきましょう。
また、浴室そのものを拡大する場合は、壁を壊すケースもあります。この場合、壊した壁部分から搬入することもありますが、そこに運ぶまでの通路なども確認します。

ph_bath_06_02.jpg ph_bath_06_03.jpg


③マンションの場合の搬出入の確認!

マンションの搬出入経路を確認する際、気をつけるべきポイントがあります。

ph_bath_06_04.jpg1つは建物入口のエレベーターです。エレベーターに入れられるかどうか、エレベーター入口と内部のサイズを確認しておく必要があります。
もう1つは階段の折り返しの部分です。大きな資材を運ぶ時に、資材が階段で折り返し可能かどうかを確認しておく必要があります。
一番大きな部材と同じ長さの棒を使って入れられるか、回転可能かどうかを確認してみるのも良いとでしょう。




こんなところも確認しましょう。

マンションの場合の注意点

複数の世帯が住むマンションのリフォームの場合は、建物内も専有部分と共有部分に分かれることから事前に確認すべき事がいくつかあります。以下のことに注意してトラブルを避けるようにしなければなりません。

・管理規約・使用細則等の確認 (搬出入ルール等の確認の為)
・増設可能な電気容量の確認 (電気設備設置備える為)
・管理事務所で分譲時の詳細図面確認 (給排水設備の確認の為)
・近隣(両隣、上下階3軒)との交流状態の確認 (工事の際の挨拶、お詫び等に備えるため)

2015.10.11

スタッフブログ

素敵なリフォーム

愛知県、三重県、静岡県、埼玉県、千葉県、東京都の皆さん、こんにちは。

八王子支店(八王子市横山町) 営業部の鶴巻です

10月10日土曜日

本日は山梨県のお客様のお宅へお邪魔してきました。天気が良いと小旅行気分です

いつもおいしいお茶とお菓子、ありがとうございます

ついつい長居してしまいます。。。

さて、9月から工事に入っている外壁と屋根ですがいよいよ完成です

ところが一つ問題発生!!家周りが綺麗になると気になるのが・・・

そうです。こちらのウッドデッキです↓↓

20151011_IMG_4536.JPG

実は今、このデッキも新しく生まれ変わるリフォームの計画中なのです^^

旦那様の大切な植木を移動してフェンスを無くしオープンスペースに

素材は樹脂に変え面倒なお手入れも今後は一切いりません

ステップもつけ、外からも自由に出入りできるようにします♪

これからの寒い時期はドラミちゃん、くろこちゃん(ネコちゃん)達のひなたぼっこスペースへ

来年の夏はロールカーテンを設置し奥様がお友達とお茶するスペースへ

想像するだけでもワクワクして、完成が待ち遠しいです^^

営業の鈴木を息子のように(時に厳しくも優しく)可愛がってくれている奥様、旦那様。

今度完成したウッドデッキを見に鈴木の実家のネコと一緒に遊びに行きますね

お家の印象もモスグリーンからホワイトとイエローベースに変わり、とっても明るくなりました♪

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顔を出す度にお家が変わる様子をウキウキ眺めてらした奥様!

さて、ここにどんなデッキが出来上がるのか・・・乞うご期待下さい

【支店名:八王子支店】

2015.10.10

スタッフブログ

私たちが噂の住居建設です。

愛知県、三重県、岐阜県、静岡県、埼玉県、東京都、千葉県のみなさま、こんにちは!

私たち建設チームは名古屋支店・浜松支店・埼玉支店の3支店を拠点にして、色々な現場で動いております。

私たち名古屋支店には、外壁工事・足場・塗装・内装工事と様々な分野で稼働しているスタッフが集まり、力を合わせながら頑張っています。

建設総勢40名でインドネシアからは10月から3名増え合計6名になりました。

いよいよ、冬の社内イベントが始まるので、住居時間のバックアップが出来るように建設一同気合を入れて頑張ります。

20151010_syuugou.jpg

【支店名:名古屋支店

2015.10.10

お役立ち情報

ユニットバスの設置について

ユニットバスの設置に関してですが、ユニットバスのサイズについてでも取り上げましたが、気に入ったシステムバスのサイズがご自宅の浴室のサイズに合うかどうかが大事になりますが、それ以外のポイントをここではいくつか紹介します。是非参考にして下さい。

戸建用かマンション用か?


ph_bath_12_01.jpgph_bath_12_02.jpg各メーカーのユニットバスのカタログを見ると【戸建用】と【マンション用】をそれぞれ別々のカタログになっています。これは決まったものではないのですが戸建用、マンション用とそれぞれ平均的なサイズにあうように設計されている為です。
一般的にマンション用のサイズの方が戸建用よりも小さいのですが、そのお宅の設置寸法によって空間を効果的に活用できる場合は一戸建てにマンション用を設置する事もあります。

ちなみに、一般的には戸建用ユニットバスの方が同タイプなら、マンション用のユニットバスより安く工事が出来る事が多いようです。



ユニットバスで出来ない事もあります


ph_bath_12_03.jpgユニットバスは規格製品ですので、ご自宅の状況により設置が出来ない場合があったり、費用がかさむ場合もあります。浴室の状況により、ユニットバスを設置するときに間取りの変更をする場合は大掛かりな工事を伴ってしまいます。
更に、こだわりの強い方で、浴槽の形や天井の高さなどを、ご自分の思い通りに変えたいと思われている方はユニットバスは向いていまいかもしれません。埋め込み型の浴槽や、和風タイプのヒノキ浴槽、映画に出てくるようなオシャレな浴槽を設置したい方は、他の工法で考えた方がいいでしょう。



ユニットバスの設置工事について


ph_bath_12_04.jpg在来工法の浴室からユニットバスにリフォームする際には、床や壁の解体をし、給排水の接続を行い、電気配線を調整し、ユニットバス本体を組み立て設置していく工事の流れになりますが、ユニットバスの設置で気になるのは壁を壊さなければいけないのかという点ではないでしょうか?ユニットバスは現場で組み立てる為、基本的には壁を壊さなくても設置をすることが出来ます。

又、マンションの場合、今ある場所にユニットバスを設置するのであれば比較的簡単にリフォームが可能なのですが、浴室の場所を移動しようと思うと床下の配管が重要になってくるのですが、状態によっては移動できないケースがありますので、施工業者やマンションの管理者に確認をする必要があります。

あくまでもユニットバスは規格品なので、浴室のカタチや窓、天井の高さ等に対してこだわりの強い方はユニットバスのリフォームは向いていないかもしれません。

上の写真の施工事例はこちら

2015.10.10

お役立ち情報

ユニットバスのサイズについて

ユニットバスはメーカー、商品により機能が異なりますが、いいなと思ったものを好みでそのまま選ぶことが出来るわけではありません。ユニットバスにはそれぞれのサイズがあり、設置するためには設置するスペースよりユニットバスの設置寸法が小さくなければ取り付ける事が出来ないのです。
サイズについては高さにも気を使う必要がありますが、詳しくはお役立ち情報「浴室のサイズを確認しましょう。」をご覧ください。そこでここではユニットバスのサイズについて改めて紹介させてもらいます。

適したサイズのユニットバスを入れた施工事例はこちら

ユニットバスが設置できる条件

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ユニットバスのカタログには「1216」、「1616」といったサイズが記載されていますが、自分の家に入るサイズがどれなのかを把握しておきましょう。「1216」というのは短辺1200ミリ×長辺1600ミリぐらいの【内寸】を表しているということです。
ユニットバスに変える場合はご自宅の浴室のサイズを測り、どのタイプのユニットバスが合うのかを確認する必要があります。
メーカーによって多少サイズに違いがあるかもしれませんが各タイプの大きさは下記の一覧を参考にして下さい。



ユニットバスのサイズ一覧
サイズ浴室内寸(短辺×長辺)
1216サイズ 0.75坪 1200mm×1600mm
1217サイズ 0.75坪 1200mm×1700mm
1317サイズ 0.75坪 1300mm×1700mm
1616サイズ 1.0坪 1600mm×1600mm
1717サイズ 1.0坪 1700mm×1700mm
1618サイズ 1.25坪 1600mm×1800mm
1620サイズ 1.25坪 1600mm×2000mm
1621サイズ 1.25坪 1600mm×2100mm
1624サイズ 1.5坪 1600mm×2400mm
1818サイズ 1.5坪 1800mm×1800mm



ph_bath_10_02.jpg1.0坪タイプと1.25坪タイプの違いは洗い場の広さです。バリアフリーや、家族団らん子どもと一緒にはいることを考えるのであれば洗い場が広い方が使いやすいのでないでしょうか?

広さについての感覚は人により異なると思いますので、気になる方は是非ご近所にある各メーカーのショールームに足を運んでみては如何でしょうか。

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