お知らせ Information
浴室のリフォームをする際には浴室内設備の現状を確認しましょう。
特に、浴室換気乾燥暖房機などを入れる場合や換気扇を新しくする場合は電気設備の確認は必要不可欠です。
①換気扇、換気口の有無と位置を確認!
換気扇の有無を確認しましょう。
換気扇があるかどうかを確認しましょう。ある場合は、換気扇のタイプと位置を確認します。中には、換気扇がなく、窓の開閉で換気する浴室もあります。
また、換気口の有無も確認します。
②浴室換気乾燥暖房機の有無を確認!
浴室換気乾燥暖房機の有無を確認しましょう。
もし浴室換気暖房機が設置されている場合は、浴室内の乾燥機の位置が壁か天井か確認しておきましょう。
また、ガスタイプと電気タイプがありますので、どちらのタイプかも確認します。
これから設置する場合は、浴室内に換気扇があるかどうかを確認します。
③照明・スイッチの位置を確認!
照明の位置や、電気スイッチの位置がどこにあるのかを確認しましょう。
照明は天井か壁付きかを確認します。
スイッチの位置は、現状の確認だけではなく搬入の際にも必要なポイントです。その位置によって入れられるユニットバスの大きさも変わってきます。
戸建住宅の場合、浴室で入り口ドアから10cm以上離れた位置にスイッチがある場合は、その間に柱がある可能性が高く、ドア幅より大きい浴槽等が入れられません。
こんなところも確認しましょう。
写真撮影のポイントはどこか。
現場調査で必要なのが写真撮影です。浴室現場調査での写真撮影は、以下のポイントに気をつけて撮影しましょう。
・アップだけでなく、設備等の位置関係がわかるように引きの写真も撮りましょう。
・浴槽の全体像がわかるように周囲の状況も含め撮影しましょう。
・床と壁、壁と天井など区分される箇所を合わせて撮影しましょう。
・メーカー名と型番が書かれた部分を撮影しておきましょう。
・配管の位置がわかるように撮影しましょう。
愛知県、三重県、静岡県、東京都、埼玉県、千葉県のみなさま、こんにちは\(^o^)/
さいたま支店(さいたま市大宮区)、営業部入社一年目の北村です。
今回はさいたま支店について紹介させて頂きます。
さいたま支店は明るく元気良く、支店一丸となってお客様に最高のサービスをお届けできるよう、日々精進しております!!
今年、新卒が12人入社し、平均年齢も若くなり元気あふれるフレッシュな支店です★☆
こちらが今年入社した新卒社員です。
個性豊かすぎますよね~(笑)これは4月に行われた大運動会にて出し物を行ったときの写真です。
さいたま支店は新卒だけではなく全員が仲が良く、仕事終わりにみんなで飲み会をしたり、カラオケにいくこともあります!
6月には全員でBBQを行い、その後年齢関係なくドッヂボール大会で盛り上がりました^^
仕事も全力ですが、遊びにも全力です(笑)
そんなさいたま支店一同、これからも多くのお客様のスマイルを作れるよう、これから出会うたくさんの大切なお客様のために日々精進していきますので、宜しくお願い致します。
【支店名:さいたま支店】
愛知県、岐阜県、東京都、埼玉県、千葉県、静岡県のみなさん、こんにちは!
【支店名:岡崎支店】
愛知県、三重県、岐阜県、静岡県、東京都、埼玉県、千葉県のみなさま、こんにちは。
名古屋支店(名古屋市名東区)、営業部の有里です。
先日、スマイルタイム全支店が集まり、1泊2日で長野県に行ってきました。
善光寺、八ヶ岳ロープウェイ、白樺湖を観光し、諏訪湖が見える旅館で宴会。
宴会では、美味しいご飯と各支店の出し物で、本当に楽しい時間を過ごすことができました。
普段ではなかなか交流できない支店の同期や先輩方とお話ができ、とても貴重な時間でした。
これがいい刺激になって、もっとスマイルタイムが盛り上がればと思います。
この仕事は、素敵な出会いがたくさん待っています。そして、様々な思い出が詰まっている家に関わる
仕事なので、やりがいがありますし、責任感も伴ってきます。
14年目を迎えたスマイルタイム、まだまだ素敵な出会いを求めて成長していきます。
これからも、スマイルタイムの一員として、リフォームを通して多くのお客様にスマイルを
届けられるように、日々精進していこうと改めて感じました。
【支店名:名古屋支店】
浴室リフォームでバリアフリー化をするのであれば、「滑りにくくする」「動きやすくする」「段差をなくす」といったポイントがあります。今すぐ必要はない場合でも、将来に備えて必要最低限のポイントを確認しておきましょう。
①現状の滑りやすさを確認!
現状の床が滑りやすいかどうかを確認しましょう。
実際に使用している中で問題があるかどうかを確認しましょう。
自分自身が普段から転倒などの危険性を感じているのであれば、滑りにくい床材にする事を検討してみましょう。
②段差は大丈夫かを確認!
段差を解消しましょう。
脱衣所から浴室に入る際の段差がどのくらいあるかを確認します。
理想としては段差なしですが、構造的に難しい場合もありますので、段差をどうするのかをしっかり検討し、問題がなければ段差を解消する事をオススメします。
③浴槽の高さとまたぎやすさ確認!
浴槽がまたぎやすいかどうかも重要です。
今は問題がなくても将来に備え、またぎやすいようにL字の手すりを付けられるようにしておくことも重要です。
又、手すりを設置する場合は、下地の強度が十分かどうか確認するようにしましょう。
こんなところも確認しましょう。
ヒートショックに気をつけましょう。
ヒートショックとは、急激な温度変化により体に及ぼす影響のことです。
冬場に暖かな部屋からひんやりとした脱衣所や浴室に移動することで血圧が急激に変化し、親近梗塞や脳血管障害などを引き起こしてしまいます。ヒートショックの死亡者のほとんどが高齢者です。
未然に防ぐには、浴室換気乾燥暖房機などを設置し、屋内との温度差をなくすようにする工夫が必要です。
高齢の使用者の状態に応じたバリアフリー化を行うには
高齢の使用者の状態に応じたより本格的なバリアフリー化を行うには、国土交通省の「高齢者が居住する住宅の設計に係る指針」を参考にすると良いでしょう。
また、同省の「住宅の品質確保の促進等に関する法律」では、高齢者などへの配慮対策が5等級に分けて示されていますのでこちらも参考にして下さい。